初めての楽屋
昨夜、東松山文化センターにて毎年恒例の寄席が開催されました。
その合間にお披露目する事となった、我が会「粋輩」。
楽屋が用意されていて、2000人が集まる会場の中で演奏することに、益々緊張感が増していくのでした。
大きな幕がゆっくりと上がり、私達を照らすスッポットライト。あぁ、皆ジャガイモ。。。と思える余裕も無くガチガチッだったかも。
しかし演奏が始まれがその気持ちもほぐれてくる。
15人の仲間達と息を合わせ演奏するのは、やはり気持ちが良いなと、笑顔まで出てくる。
やり遂げた後のこの気持ちは気持ちが良い。次の演奏ではこうしよう、あぁしよう等更にやる気も出てくる。
和太鼓の奥深さ、人との繋がりに魅了されどんどん吸い込まれて行く。
あぁ。ホント和太鼓に出逢えて良かった。
月野沙優(Saya Tukino)
12月13日から開催、ニューヨークPOP UP STORE詳細
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